毎日かぼす

趣味や日常的なことを書いていきます。

世界の綺麗な絶景

今回は自身も行ったことはありませんが、いつか行きたい!また、自身旅行好きなんです。たまに行くとしても温泉旅行くらいしか行けません…
でも、北海道の温泉も結構料金も手頃でご飯も美味しくていいですよね!

ですが、今回は世界の綺麗な絶景についてご紹介します。行ったことはなく、行きたいけど気軽には行けません。料金や自身パスポートないので

しかし、せめて!見てるだけ行った気分を味わえたら…
気持ちだけでも癒されます!
なので、今回は見ているだけ行った気分を味わえる、また実際に旅行を計画中の方必見です。


まず、ご紹介するのがこちらf:id:ayasawa12:20191002030647j:plain
綺麗な景色ですよね♪
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらはインドのクリムトゥ山というところなんです。
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こちらは、フローレス島の小さな町モニの近くにある火山なんです。三色の火口湖がある事で有名であり、緑色の「老人の霊の行く湖」、青緑の「若い男女の霊の行く湖」と赤の「罪人の霊の行く湖」。同じ火山にも関わらず3色の湖があるため、観光者だけではなく学者からも関心も集めているそうです。
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この薄い色は天候でこういう色になります。
なんだかハリー・ポッターの憂いの篩みたいですね
謎のプリンスや炎のゴブレッドでダンブルドア校長が使っていた記憶を保存する物です。

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因みにこれがその憂いの篩です。
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なんだか少し似ているような(笑)

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この地球っぽい色の湖は化学反応でこういった不思議な綺麗な色の湖になるそうです。

なんだか、同じ湖なのに色が違いますよね、これは天候などによって濃くなったり、明るくなったりします。なんだかどれも神秘的で綺麗ですね。

また、クリムトゥ山の火口湖では有史以来小規模な水蒸気爆発が何度も起きており、こうした湖水の色の変化は、火山ガスの活動に誘発された水中の鉱物が、化学反応することによって起きるのではないかと考えられているそうなんです。

その他にもインドには様々な観光地があります。
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こちらは、北インドの玄関口と言われている、デリーのラール・キラーです>。

17世紀に建造された城塞であるラール・キラーですが、レッド・フォートとも赤い城とも呼ばれています。かつてイギリスの植民地であったインドが、インド大反乱と呼ばれる反乱を起こした時にはイギリス軍に接収されてしまったそうです。

アクシャルダム寺院
こちらは日中の写真です。
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こちらは夜なんですが、黄昏色のライトアップが美しいですよね。
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アクシャルダム寺院は、インドのデリーにある、ヒンドゥー教の寺院。グジャラート州ガンディーナガルにある寺院とは、宗派を同じくする同系の寺院で ある。2007年に「世界一大きなヒンドゥー教寺院」として、ギネスブックに掲載された。祭神はヴィシュヌ派の聖人スワーミーナーラーヤン。

そして、アクシャルダム寺院」は、ギネスブックに世界最大のヒンドゥー教寺院として認定もされているんです!

タージ・マハル
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アーグラにある世界遺産と言えばタージ・マハルと言っても過言ではないでしょう。ムガル帝国第5代皇帝が、早逝した最愛の王妃のために建てた墓廟ですが、この墓廟を見ると「インドに来た~!」っと実感できますね!
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タージマハル内部の霊廟です。中も美しい装飾ですね。

風の宮殿!ジャイプールの『ハワー・マハル』
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こちらは、ヒンディー語で「風の宮殿」と名付けられたハワー・マハルは1799年にジャイプールの王(マハラジャ)の第5代当主サワイ・プラテープ・シンによって建てられたものだそうです。

そして、何のための小窓かと言うと、当時宮中の女性たちは姿を見られることを禁止されており、この格子がついた小窓からのみ、外から見られることなく街の様子やお祭りを眺めていたというものです。

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1番上まで上がることができるので1番上の小窓から外を眺めてみるとこんな感じです。なかなか高いですね。

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中にはこういった美しいステンドグラスもあります。淡い光がステンドグラスを照らし、美しいですね。

そして小話をすると気になる小窓ですが、小窓が953もある理由は、宮中の女性がどの位置からでも外を眺めることが出来るようにと、そのたくさんの数の小さい窓が外からの風を上手く循環させるような構造で夏でも快適にしているようです。

驚いたことにこのハワー・マハルは世界で1番高い土台がない建物だそうで、5階建てのこの建物の上に行くに連れて細くなる形がそれを実現させているんです!